カレーパンを配ってスリランカの日常を絶景にしよう
月500円の応援でスリランカの子どもたち毎月4,000個のハッピーカレーパンをプレゼントしよう♪スリランカの日常を絶景にするハッピー応援団大募集!!!
カレーパンを配ってスリランカの日常を絶景にしよう
たくさんの方に応援していただき11,330個のハッピーカレーパンをプレゼントすることができました。
ハッピーカレーパンをプレゼントした後でも日曜学校でハッピーカレーパンを配って欲しいとリクエストをいただいています。
「ハッピーカレーパンを今後定期的にプレゼントしたい。」
例えば月に2回とか、寄付が集まったら週に1回ハッピーカレーパンをプレゼントして継続的にカレーパンをプレゼントする活動ができないか考えました。
そこで毎月500円を500人が応援したらどんな世界になるのか想像してみました。500人のサポーターが毎月500円応援すると毎月約4,000個のハッピーカレーパンをスリランカの子どもたちにプレゼントすることができ、週に1回、学校や教会、お寺でハッピーカレーパンをプレゼントすることができます。
私たちはそんな未来を想像してワクワクしてしまいました。
年間のプロジェクトで終わらせるのではなく、今後もハッピーカレーパンをプレゼントできるように、スリランカで笑顔とハッピーがもっと増えるように、スリランカの子どもたちがずっと笑っていられるように。
ハッピー応援団を500人大募集します!!!
プロジェクト活動報告
2023.06.25スリランカ
【第2回】725人の子どもたちにHAPPYカレーパン14...日にち:2023年12月10日
人数:725人
場所:バンブクリヤ日曜学校
プレゼントしたカレーパン:1450個...
2023.06.11スリランカ
【第1回】HAPPYカレーパン150個を75人の子どもた...日にち:2023年6月11日
人数:75人
場所:マンジュラさんのご自宅
プレゼントしたカレーパン:700個...
HAPPYカレーパンプロジェクト
ハッピーカレーパンをお願いしたベーカリー「Halahakone Restaurant & Bakery」
ハッピー☆カレーパンをつくっていただいたベーカリー「ハラハコネ レストラン&ベーカリー」のみなさま、私たちNPOの希望を叶えてくださりありがとうございました。
HAPPYカレーパンプロジェクト
日本を救ってくれたスリランカへの想い
第二次世界大戦後のサンフランシスコ講和会議において、スリランカ代表の J.R.ジャヤワルダナ大統領(当時は大臣)は日本に対する戦後損害請求の権利 を放棄し、日本が独立国家として再出発できるよう、仏陀の言葉を引用してこ う訴えました。
「Hatredceasesnotbyhatred,butbylove」
人はただ愛によってのみ憎しみを越えられる。人は憎しみによっては憎しみを 越えられない。 演説によって戦後日本が再スタートができた、という単純な話ではもちろんな いかもしれません。しかし、敗戦国の日本の背中を大きく押してくれた出来事 であったことは間違いありません。 J.R.ジャヤワルダナ大統領の演説がなかったら、もしかしたら今の日本という 国自体がなくなってしまっていたかもしれません。 スリランカ人の多くはJ.R.ジャヤワルダナ大統領の演説のことを知っています。
今後、スリランカの人々がJ.R.ジャヤワルダナ大統領の演説のことを忘れたとしても、ほとんどの日本人は演説のことを、 日本を救ってくれた歴史を覚えているよ、という未来にしたい。
そんな想いでスリランカに関わり活動をしています。