【ご報告】スリランカ・サイクロン「ディトワ」による災害支援活動

スリランカ・サイクロン「ディトワ」による災害支援を応援いただきましたみなさまへ。

いつもHAPPY NEW EARTHの活動を応援していただきありがとうございます。
災害支援の寄付金はは2025年12月31日現在で1,959,000円になりました。
たくさんご寄付をいただきありがとうございます!!!

2025年12月13日からHAPPY NEW EARTHスタッフ4名がスリランカ入りし、ハッピーサンタプロジェクトと並行してスリランカ・サイクロン「ディトワ」による被害の状況確認や支援活動を行いました。

現在の状況

私たちがNPO活動をしているネゴンボ郊外のKochchikade(コチチカデ)はマハ・オヤ川が氾濫して川の近くの集落で甚大な被害を受けました。
2~3m浸水した家もあり、家が壊れてしまったり家財道具が流された家もありました。


私たちが視察をしたときはちょうど被害から2週間経過しており、家の泥を外に出す清掃作業はほぼ終わっていました。浸水したマットレスやソファなどを何度も洗って干している家を多く見かけました。
お店もほぼ再開していて、食料品に関しては買い物に困ることはありませんでした。

里親支援をしている家族で2軒被害を受けた家があり、視察訪問しました。
その家は水位が1.5mぐらいのまま3日ぐらい水が引かなかったそうです。近くの教会やお寺に避難して5日間避難していました。
印象的だった出来事は、私たちが訪れた住宅は大通り沿いの家が裕福な家で、住宅の奥に入るほど貧しい家が並んでいました。一番奥の家が最も貧しく、その家の先に大きな川があります。
当然ながら最も被害を受けたのは最も貧しい家でした。
被災したときに、道路沿いの裕福な家のご主人が自分の家を全く掃除しないで一番大変だった最も貧しい家の清掃やサポートを3日間したそうです。
自分の家が浸水していてお金に余裕があるのに、自分の家より一番大変な家の手伝いをするってなかなかできることではありません。私たちも非常に感銘を受けました。

支援活動

私たちがスリランカに出発する前に、マットレスがない9家族にマットレスを購入しました。
マットレスの注文が殺到し、在庫がなかったため注文のみして、マットレスが届く日を待っています。
マットレスが届いたら改めてご報告させていただきます。

いつも訪問する孤児院ボーイズホームにも訪問しました。
直接の水害被害はありませんでしたが、いつもサポートしてくれる人や企業が水害被害を優先して、孤児院のお米がないと困っていました。
来月食べるご飯がないと孤児院のお母さんがマンジュラさんに相談していたのを聞いて、HAPPY NEW EARTHでは2026年1月から1年間、毎月300kgのお米をサポートすることにしました。

今後の支援活動

新政府が被災した家族に補助金を出しています。
政府の支援活動の手が及ばない方々をサポートできるように、現在現地スタッフのマンジュラさんに情報を収集しています。
皆様からお預かりした大切は寄付金が無駄にならないよう、焦らずしっかり情報を確認して、最も必要と思われる家族にサポートさせていただきます。

政府も非常に頑張って支援活動をしているので、政府の支援活動と被らないように状況を踏まえつつ時間をかけて支援をしていきます。