里親支援家庭訪問➁アヨミ•アサンギカちゃん

アヨミ•アサンギカちゃん(Ayomi Asangika)
年齢:17歳(高校生)

アヨミちゃんの家に行くと家自体は貧しさをあまり感じないしっかりした家でした。
今住んでいる家はお父さんが元気だったころに建てた家で一見、困っているような家庭ではありません。
お父さんが病気になってから働けなくなり現在全く仕事ができません。
スリランカの病院は無料で医療保障が充実しているように見えますが、いつも長蛇の列らしくアヨミちゃんのお父さんは検査するために半年待っています。

アヨミちゃんの夢はお医者さんになること。
お医者さんの大学に入るために土日に11:00~17:30まで塾に通っています。
家庭訪問した日も塾に通っているのと塾が遠いので夜しか会うことができませんでした。
土日に遊ぶことはなく平日は学校、休日は塾で一生懸命勉強しています。
塾の費用は月に12,300ルピー(約6,150円)

お母さんの収入は、病気のケアをするお仕事をいくつかの家庭で掛け持ちしています。
仕事は不定期で、仕事があるときは1日600ルピー(約300円)の収入になります。
現在アヨミちゃんの家庭はお母さんが働いています。
朝ごはんを売るお仕事と朝ご飯を売った後は、近所の家でお手伝い(ハウスメイド)をしています。
ハイスメイドのお仕事は週に2日しか仕事がありません。
ハウスメイドのお仕事があると1日1,000ルピー(500円)の収入を得ることができます。

里親支援は塾の費用の一部を毎月5,000ルピー(約2,500)を2年間サポートしています。

アヨミちゃんの自宅

動画

アヨミちゃんの家はサポートが必要な雰囲気がありませんでした。町でマンジュラさんがアヨミちゃんに会ったときに足の裏がまったくない筒のような靴下を履いていたそうです。
マンジュラさんがアヨミちゃんに靴下のことを聞くと「靴下を買うお金がないのでこの靴下を履いている」ということでした。
後日、マンジュラさんが数足靴下をプレゼントしました。

アヨミちゃんのように食費や洋服などを節約して塾に費用を捻出している家庭がスリランカでは多いです。

家庭訪問をした日:2025年9月21日
訪問したスタッフ:マンジュラ・林 真市

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