里親支援家庭訪問③サネーシュ•カウヤくん

サネーシュ•カウヤくん(Sanesh kawya)
年齢:18歳(高校生)

サネーシュくんはHAPPY NEW EARTHが活動をする前から村全体で彼のことを気にかけています。
彼の両親は聴覚障がいがあり音を聞くことも話すこともできません。
サネーシュ君の父親ジョサ• ランジットさん、母親ジョサフィンさんが結婚して妊娠したときに、子どもに障がいがなく生まれてくるのかマンジュラさんも心配したそうです。
村の人たちが教会に集まり「どうか音が聞こえる子供が生まれますように」とお祈りに行ったことをマンジュラさんは今も覚えています。
サネーシュくんが生まれ、聴覚障がいがないとわかったときはみんなで喜びました。
そんな事情もあり、マンジュラさんはサネーシュ君のことを生まれたときから、というより生まれる前から知っています。

サネーシュ君の夢はエンジニアになること。
そしてもうひとつの夢は今までたくさんのサポートをしてもらったので大人になったらサポートする側になること。
平日週3回、1回4時間の塾に通っています。
週末は塾ではないけど試験を練習するような場所で勉強しています。
全く遊ぶ時間はありません。
塾が遠くて通うのが大変なのでこれからオンラインの塾に変更する予定です。
塾の費用は月11,200ルピー(約5,600円)

お父さんは木工所で不定期に働いています。
お母さんは働かず家で家事をしています。
サネーシュ君の両親は二人ともに障がいがあるのでサポートしてほしいと政府に10年間手紙を送り続けました。
でも政府のサポートは一切ありませんでした。
政権が倒れ新政権になってからも手紙を送り続け、やっと月10,000ルピーのサポートをもらえるようになりました。(サポートをもらるようになってから1年も経っていません)

里親支援は塾の費用の一部を毎月5,000ルピー(約2,500)を2年間サポートしています。

サネーシュくんの自宅

動画

サネーシュくんのお父さんは会うといつも満面の笑みで私に挨拶をしてくれます。
感謝と幸せに満ちた笑顔にいつも癒されます。
サネーシュくんは早く一人前になって両親を支えたい、そして今までサポートしてくれたお礼に自分と似たような境遇の子どもをサポートしたいと言って勉強をとてもがんばっています。
マンジュラさんが里親支援の話をしたときにサネーシュくんはすぐに里親支援を受け取りませんでした。
里親支援のお金が必要になるのは半年後だから半年後から里親支援を受けたい、と申し出があったそうです。
物事をしっかり考えて行動している青年です。

家庭訪問をした日:2025年9月21日
訪問したスタッフ:マンジュラ・林 真市

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